2008年4月27日日曜日

スーパーショートな会話ストーリー・竜崎

竜崎 「とりあえずはこんなモンかな」
芹香 「あ、あと納豆! ……でしたね」
竜崎 「おっ、ちゃんと覚えてたな、それがなきゃ始まらないってな」
芹香 「えーっと納豆には……」
竜崎 「卵と一味唐辛子、あとネギでヨロシク! あ、からしは俺嫌いだから」
芹香 「結構細かいですね……わかりました、じゃあ卵取ってきますね」
竜崎 「おう」

(芹香卵コーナーへ)

天祢 「くすくす……まるで新婚さんじゃないか」
竜崎 「あ、店長か。 いやまぁ……たまには買い物付き合わねーと悪いかなーと。
 買い物かい?」
天祢 「もちろん。スーパーは買い物する所だからね。
 ところで今夜は何を作ってもらうんだい?」
竜崎 「納豆丼」
天祢 「シ、シンプルだね……」
竜崎 「だろ? たまにはいーもんだぜ。天祢さんもどーだい?」
天祢 「い、いや私は遠慮しておくよ。それじゃ彼女によろしく」
竜崎 「あいよ」

芹香 「卵ゲットしました! あれ、今の……天祢さん、ですよね?」
竜崎 「ああ、納豆丼だっつったら逃げられた」
芹香 「納豆丼って……それだけじゃないですよ?」
竜崎 「あれ、違ったか?」
芹香 「あたり前ですっ! それじゃレジ、行きますー」
竜崎 「へいへい」

2008年4月21日月曜日

スーパーショートな会話ストーリー・マコト

朝6:43です。月曜日です。
マコトは何をしているのでしょうか?

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マコト 「……変な時間に起きちゃった」
ブー 「……」
マコト 「何さ?」
ブー 「……」
マコト 「ぬいぐるみだもん、喋るわけないか。さてと、この時間だと……」

ブルルル……

香希 「ん……だ、誰……だ……」
マコト 「僕だけど。起きた」
香希 「そうか」

プチッ

マコト 「……何それ? 普通おはようとか言うもんじゃない?」

プルルル……

香希 「……何だこんな朝っぱらから!」
マコト 「だから起きたって言ってるでしょ? 飲み物持ってきて」
香希 「馬鹿か! 何でそんなことしなきゃならないんだ!
 ……いいか、この際はっきりと言っておく。
 俺はお前の監視だけで召し使いじゃないんだからな!」
マコト 「分かってるけど? それが?」
香希 「分かってない! あーもう……目がさめてしまった……お前のせいだ!
 で、何か飲みたいんだ!?」
マコト 「いらない」

プチッ

マコト 「全く……何なのあいつ? 血圧高いんじゃない?」
ブー 「……」
マコト 「ふわぁ……やっぱり眠いや。寝よっと」

2008年4月16日水曜日

お知らせ等

グッズ化についてですが、
アンケートより早い時期に別件で何か動きがあったようです。
その他何か展開御座いましたらこの場でお知らせしていきます。

さて、お問い合わせの多かったイベントについてですが、
現段階詳しいお話はまだ伺っていません。
確か最初の頃5月に……と聞いておりましたが、
現在の時期を考えますと、5月にはなさそうですね。

現在アンケートは終了し、結果のみ公開させて頂いていますが、
本日一杯で公開を停止させて頂きます。

それから沢山のメールありがとうございました。

2008年4月15日火曜日

アンケート終了のお知らせ

期限待たずして回答数が1000に達したため
アンケートが終了となりました。
現在閲覧のみ出来る状態となっております。
沢山の回答ありがとうございました。
今後ドラマCD、グッズ製作などの
参考にして頂ける様ご連絡しておきました。

またショートストーリーについては出来るだけ実現させて行きたいので
まずは現在連載中の『河合荘クライシス』を
お楽しみ頂ければと思います。
こちらの第三話近日中にアップ致します。

2008年4月14日月曜日

河合荘クライシス 第二話

 「……ってことでさ、騒いでるのおれ達だけみたい」
 「そうなんだ……玲司君、どうするの? ここがなくなっちゃったら」
 「どうするも何も……」

と真剣な話を遮るかのように、むしろタイミングよく玲司の腹の虫が鳴る。

 「はいはい……ご飯ね。適当でいい?」
 「ハンバーグ♪」
 「適当で、って言ったでしょ? はい、決まり」
 「ええーっ!?」

河合荘の危機は少し軽くなった……のかもしれない。





 「……ん……誰か……来たっけ、か……」

夜になってようやく起床、ナンバーワンホストこと竜崎直夜。
昼過ぎの訪問者のことなど夢の世界の出来事程度、はっきり言って覚えていない。

 「ふわぁ……腹減ったな……芹香ちゃんとこに行くか」

“お腹が空いたら芹香の所へ――”
河合荘に住むゴージャス面々の反射的な行動になっていた。



 「芹香ちゃーん、何か食うモンある?」

芹香の部屋のドアをノックしつつ言うが返事がない。しかし電気は付いている。
竜崎がドアのノブに手をかけると、不用心にも鍵がかかっていなかった。
……実は人の事は言えなかったりするのだが。

 「ふごー……」
 「すぅ……」
 「おーい、お二人サン~、……こりゃ食った後眠たくなって寝ちまったという構図だな。ったく……なんつー色気のない……俺ん時とえらい違いだ」

というのも玲司は床に座ったまま両手を広げ、ソファに頭をのせて寝ている。
一方芹香はベッドの上でうつぶせになって寝ていた。
手をつないで寝ていた竜崎の時と比べると、確かに色気などない。

 「ふわっ……ん、あ、あれっ……竜崎しゃん……?」
 「何が“竜崎しゃん”だ、ここ芹香ちゃんの部屋だろ。寝るなら自分の部屋で寝ろって!」
 「ううっ……いつの間に寝ちゃったんだろ……ふわぁ……眠ぃ……」

まだ起ききっていない玲司は大きなあくびをすると、少しだけ頭がはっきりしてきた。
そこで思い出したのが……

 「……あ、そ、そうだ! 竜崎さん、河合荘の危機!」
 「どした」
 「河合荘が取り壊されるんですよ!」
 「何だって!?」

……と驚く竜崎にほっとする玲司。
よかった……自分や芹香以外に、同じように危機として感じている人が他にもいた、のだが……

 「……ま、そりゃ仕方ないとして、だ……ってことはつまり、玲司も芹香ちゃんも引っ越すっつーことだろ? また一緒のアパートか? だったら俺も同じところにすっかなー」

などと危機を通り越して未来の話をする。

 「引っ越ししないよ! それで芹香ちゃんと話してたんだけどね、大家さんにかけあってみようかって」
 「潰さないようにってか? そりゃいいけど……でも大家さんにも都合あっての事じゃねーの?」
 「でも……」
 「それにな玲司。形あるものはいつかは壊れる。仕方ないって」
 「そんなの困るよぉ……」
 「けどな、一つだけ残るものがあるんだ」
 「……何?」
 「想い出さ」
 「だから想い出にしたくないんだってば! しかも形なんかないし! もー、何くさいこと言ってるの!?」

そう言われると頭をぽりぽりかいて、話を元に戻す。
元に、とは竜崎がそもそも芹香の部屋に来た理由の方だが。

 「……あ、そだ、俺腹減ってここに来たんだった。おーい、芹香ちゃーん」
 「すぅ……」

寝ていて起きる気配がない。

 「起こしちゃ悪ぃか。どーすっかな……玲司、お前作れ」
 「は?」
 「は、じゃない。お前が作れと言ってるんだ、ナンバーワンのこの俺様がな」
 「うっ……わ、分かったよ……じゃ、ここだと芹香ちゃん起きちゃうからおれの部屋で作る……」
 「よしきた。ちなみに何作ってくれるんだ?」

当然材料などない、あるのは空っぽ……に近い冷蔵庫。
材料の買い出しに行かなければならない。となれば、メニューは何でもいいわけだ。
……作れるものであれば。
玲司はしばらく考えて言った。

 「……ハンバーグ?」
 「マジかよ! お前作れるのか!?」
 「芹香ちゃんが作るの、見たことあるから……たぶん」
 「ほー、んじゃ頼むぜ~」

二人は芹香の部屋をあとにした。

……あれ? 河合荘の危機は?

<第三話へつづく>

2008年4月13日日曜日

設定変更等

コメントをすぐに投稿できるようにしましたが
不適切なコメント(スパム系)が増えたので
設定元に戻しました。

あと昨日の記事とその関連記事を削除しました。
申し訳御座いません。
ご迷惑をおかけ致しました。

河合荘クライシス 第一話

 「え!? 取り壊し!?」
 「そうなのよ! 玲司君知らなかった?」
 「うん……今初めて知ったよ……うそー……」

やっと仕事から解放された玲司と買い物に出掛けようとしていた芹香は、廊下で河合荘の危機について話していた。

 「ここ古いからなぁ……でも困るよ、おれ住むとこなくなっちゃうし」
 「それは私も同じなんだけどね……はぁ、どうしよ……」
 「他のみんなは知ってるの?」
 「さぁ……たぶん知らないんじゃないかな。教えてあげたほうがいいよね?」
 「うん……おれ、知らせてくるよ!」

他の住人達はいつもの休日を過ごしていた。
天気のいい日曜の昼下がり。しかしホスト達からすれば週末の怒濤の忙しさからやっと介抱され、しかもオフとなれば……やることは一つ。

 「竜崎さーん!」
 「…………」
 「おーい!」

玲司が竜崎の部屋のドアを叩くが反応がない。

 「開いてる? 入るよー……あ、寝てるし!」

豪快な寝相の竜崎が玲司の視界に飛び込む。本当ならこのまま寝かせてあげたいところだが……河合荘の危機だ。玲司は幸せそうに寝ている竜崎を揺さぶり起こす。

 「竜崎さん大変なんだって! 起きてよ!」
 「んあ……すまね、あと5分……」
 「5分じゃなーい! おきろー!」
 「あと1分……」
 「だめっ!」
 「んじゃ30秒……」
 「もーっ!」

なかなか起きない竜崎にしびれを切らし、部屋を後にする。

 「こんな大変なときに! みんな住むところなくなっちゃうんだよ!?」

そして一階に住むもう一人のホスト、香希の部屋へ。

 「香希ー、いるー?」
 「玲司か。何だ」
 「入ってもいい?」
 「ああ」

一方香希はすでに起きていた……というか寝ていないらしい。
玲司が部屋に入るが香希はノートパソコンを触る手を止めない。

 「何で寝てないのさ?」
 「月曜は仕事だからな、体内の時間を調整するためにも夜に寝なければならん。日曜はいつも寝ないようにしてるんだ」
 「ふーん?」

といいつつ玲司の視線は室内の方々に飛ぶ。
……何もない殺風景な部屋。
用事があると思いきや、それを切り出さない玲司にいらついた香希は、ついに手を止めて怒鳴る。

 「……で、用件は何だ! さっさと言え!」
 「あっ、そうそう、大変なんだよ! 河合荘が壊れるんだって!」
 「そうか。それが?」
 「そ、そうかって……大変でしょ!?」
 「別に大変でも何でもないが……俺にとってここはセカンドルームだしな。お前は大変なのか?」
 「大変に決まってるじゃない! だって住む所なくなっちゃうし……」
 「新しい所探せばいいだろ? お前の稼ぎがあればここよりいい所に住めるはずだが」
 「そういう問題じゃないよ……」

まるですねた子供のように下を向く。
玲司は河合荘が好きだった。
この妙にレトロで落ち着くアパート……河合荘を離れるのが嫌だった。
しかし河合荘始まって以来の危機(と玲司は思っている)は、香希にとっては何でもない事のようだ。

 「みんな何とも思わないの? それともおれだけ?」
 「何が」
 「だから河合荘のことだよ!」
 「玲司だけだろ、騒ぐのは。……いいか、よく考えてもみろ。竜崎さんはナンバーワン、金は十分ある。マコトもここは仮住まい……俺もな。あー、あとはあいつがいたな」
 「そっか……じゃあおれと芹香ちゃんだけがピンチってことなのね……」
 「そういうことだ。ま、頑張れ」
 「何を頑張るのさ……はぁ……」

玲司のうなだれる肩を軽くポンと叩くとさっさと部屋を追い出す香希。
同情などというものはないようだ。

 「どうしよう、ここ追い出されたら……とにかく芹香ちゃんと相談しよ……」

<第二話へつづく>

2008年4月12日土曜日

ありがとうございます

コメント、メールなど沢山頂きました。
ありがとう御座います。
色々と気を遣わせてしまったようで申し訳ありませんでした。

普段通りまたブログで綴っていきたいと思います。

さて、アンケートの方ですが、期日前に1000いきそうですね。
数日後には終了してしまう気が致します。

参考にさせて頂いています。
グッズやドラマCDについてはすぐに実現は難しいのですが、
ショートストーリーなら……ということで、
後ほどアップさせて頂きますね。

2008年4月11日金曜日

アンケートについて

アンケートについてですが、
投稿数上限が1000までとなっているため
期間内に上限に達した場合終了となります。
今の勢いだと到達しそうな気がしてきました……。

色々なご意見ありがとうございます。
グッズのご意見などとても興味深いですね。
ブーさんですか……商品化するにあたり、
手を一度ちぎって、縫っておかなければなりませんね。

でも私のブーさんビジョンとしては、
アクティークの凄く高いぬいぐるみだったのですが……。

ショートストーリーのご意見も色々ありますね。
ドラマCDの方もホスト達キャラ同士の掛け合いというか、
そっち方面のご意見が多い気がしました。
舞台は河合荘でしょうか。
シャレで付けた名前でしたが定着してよかったです。

まだまだ募集中です。
興味があれば是非ご参加下さいね。

2008年4月10日木曜日

ご協力ありがとうございます

アンケートに沢山の方がご協力頂いております。
ありがとう御座います。
私の不備不手際等あり、色々と申し訳ありませんでした。
4/30になりましたら結果をディースリーさんにお伝えし、
検討して頂けるようにお願いしてみます。
ドラマCDの製作、関連商品については実現させて行きたいです。

また突発的なメールイベントについて。
メールイベントとメッセイベントについては終了とさせて頂きます。
また別の形のイベントを何か考えて行きたいと思っています。

ブログはまだ続けます。
応援よろしくお願い致します。

2008年4月9日水曜日

アンケートフォーム作りました

メールでちゃんとしたアンケートフォームを作って欲しいと
お問い合わせがありました。
急ごしらえなのでフリーで申し訳ありませんが
作ってみました。



過去コメントでお答え頂いた方、
大変申し訳ありませんが再度ご記入下さいませ。
全質問の受付を4/30まで延長致しました。

お気軽にご参加下さい。

またアンケートフォームにリンクの際は
上記バナー画像をお使い下さい。

※最初の質問の答えだけ18:30頃壊れてしまったので
 なんとか途中まで復帰させました

メールについて

沢山のご意見ありがとうございます。
アンケートはまだ募集していますので、
ご興味のある方は是非コメント下さいね。

お話変わりまして。
メールを頂いております。ありがとうございます。
励ましの内容のものから、熱烈ラブレターから、厳しいご意見、リクエスト等
色々と頂いてます。

厳しいご意見のものは読むのが正直辛いです。
ですが向き合っていきたいのでお返事致しております。
ラブレターは、時々私を男だと勘違いしているのではないかと思うほどです。
私は悲しいことに女性なんです。
書き方か男性っぽいのでしょうか……?
それとも思考でしょうか。
女性だと思った上でのラブレターでしたらよいのです……。

何か御座いましたらメールお気軽に下さいませ。

2008年4月8日火曜日

ちょっとしたアンケート3

たぶんこれが最後のアンケートです。

また未定なのですが、おそらくイベントなどされると思います。
イベント、通販などで販売されるグッズについて
アンケートをとりたいと思います。

みなさん『ラスト・エスコート2』関連商品として買うなら
どんなものを購入したいですか?

過去色々と制作してきたようですが、
私のラスト・エスコートシリーズで一番のお気に入りは
実はゴージャス灰皿でした。
飾ったり見たりして楽しむだけではなく、
実用性が高く、できれば言われないと気がつかないくらい
普通っぽいといいますか・・・
そんなものが個人的によろしいかと。

皆さんは何がいいですか?
出来れば具体的に書いてくださいね。
集まった集計結果は必ず私の方から報告させていただきます。
このアンケートは多い少ない関係ないです。
すべてのご意見をディースリーさんにお伝え致します。

2008年4月7日月曜日

ちょっとしたアンケート1-1

1回目で行ったアンケート、
どんなドラマCDが聴きたいですか?というものなんですが
芹香の声についてのあり、なしは別で集計した方がよい気がいたしまして。

ですので
ちょっとしたアンケート1-1では
第4弾ドラマCDが実現するとして、
内容にもよるでしょうが、
芹香の声はあったほうがいいですか?
ないほうがいいですか?

についてコメントをお寄せください。

ちょっとしたアンケート2

スーパーショートな会話ストーリー・天祢まで書きました。
次はマコト、そして竜崎と綴って参ります。

さてそこで、昨日のコメントにもありましたが
このブログで少し長めのショートストーリーを執筆したいと考えております。
アンケート、パート2として、
このショートストーリーの題材を皆さんに伺いたいです。
どんな内容のものを読みたいですか?

誰かにスポットをあてたものでもよいですし
全員登場でもよいですね。
10年後、なんて話もおもしろそうですし、
ゲームと同じ時間軸でもいいですし……色々選択肢はありそうです。

2008年4月6日日曜日

ちょっとしたアンケート

ドラマCDが発売されていますね。
『愛に汚れた白薔薇達の甘い棘』に、
応募者全員プレゼントのドラマCD、そして今度リリースされる
『ナゼに白薔薇? 艶街九月の夜の夢』。

上記三本とも直接私が執筆したものではなく
監修のみさせて頂いています。

そこで、4本目となるドラマCD制作にあたり
アンケートを実施……といっても大規模なモノではなく
わりとこっそり系ではありますが、
実施したいと思います。

……実はまだ発売は決まっていません。
執筆は全て私が致します。
ですが内容はまだ考えていません。

そこでアンケートです。
ここをご覧の皆さん、
どんな内容のものを聴きたいですか?

よろしければこの記事のコメントに記載ください。
一番多かったご意見を採用し、
私の方からディースリーさんにお願いしようと思っています。
……頑張ってみます。

書き込みがないと寂しい限りですが……
もしご意見あればよろしくお願い致します。

2008年4月2日水曜日

スーパーショートな会話ストーリー・天祢

今日(2008/4/2)、この時間(3:31)、天祢一星は何をしているのか。
を題材に書いてみました。


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天祢 「香希! シャンパン入ったぞ!」
香希 「ちっ……」
天祢 「マコト! ほら早くしないか!」
マコト 「嫌だね」
天祢 「そんなこと言わない。ほら、涼も早く来い!」
涼 「うぃーっす」
天祢 「全く……どうしてみんなこうまとまりがないんだか……」
竜崎 「こいつらは俺がみておくから、店長、あっち頼むわ」
天祢 「あっち……?」

ママ 「一星ちゃん、来たわよー」
ヒロシ 「やだもうっ、一星ちゃんはアタシのモノよ!」
天祢 「……いらっしゃいませ。ママに……その下僕の方ですね?」
ヒロシ 「ちょ、ちょっと! 一星ちゃんってばヒドイっ!」

2008年4月1日火曜日

エイプリルフール

本日4月1日はエイプリルフールです。

ということでブログのヘッダー画像を描きました。
もう描かないとか先日コメントしたところなのですが
何かお遊びといいますか、そんなことが出来ればと思い
恥を忍んで掲載させて頂きました。

本日限りです。明日は戻します……。
高木描き下ろしをお楽しみください。
精一杯の画力でして、ウケ狙いは吐血だけです。